音楽理論って必要なの?

雑記│ 2007年04月07日
音楽理論は必要無い、勉強したことすら無いと公言するプロミュージシャンも居ると思います。
それは、その音楽理論という言葉の意味のレベルが人によってバラバラだからだと思います。
意見は人によって様々ですが、最低限必要な知識というものはあります。

コード名や基本的なコードの機能などは他のミュージシャンとの意思疎通のために必須ですし、音符を完全に読めなくても、コード譜くらいは読めないとリハーサルすら間々ならなくなってしまいます。(事前に暗譜したとして、現場で構成やアレンジを変えることになっても直ぐ対応できますか?)
理論を理解していれば、何気なく口ずさんで作ったメロディーにコードを付けたり、曲に全く違うアレンジを施したり、様々なメリットがあります。


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音楽理論は、─どのようにすれば人が気持ちよく聴こえるのか─ などを、ずっと昔から現在までの音楽を分析した歴史の中で生まれてきた統計学みたいなものなので、アレンジする際の目安として大変役に立ちます。
中には、「音楽理論を勉強すると個性が無くなってしまう」とか言う人も居ますが、本来は音楽理論に「こうしなければならない」「やってはいけない」ことなど何もありません。
理論の中では「このコードの場合、この音は使ってはいけません」などの表現が使われる場合がりますが、それはあくまで「原則」としてで、「絶対」ではありません。
初めから何でもアリだと、説明として理解しにくいものになってしますので、このような表現が使われているだけです。
「こうしなければならない」と、理論に囚われすぎて自分を見失ってしまう人も居ますが、それは結局、その人の問題でしょう。

また、音楽理論はちゃんと勉強していなくとも、音楽を続けていればある程度は経験則的に身についていくものです。
であれば、先人達の知恵を借りて先に知っておけば、かなり時間のロスをショートカットできますよね。
洗練された音楽を作りたくないのであれば、勉強しないのもアリだとは思いますが、それは素人と紙一重であるということも覚えておいたほうが良いでしょう。
(個人的には未熟さゆえの良さというのも嫌いではありませんが。)

もちろん、理論を全く無視したような楽曲で天才的な個性を持つアーティストが居たりジャンルもありますが、広く一般に聴きやすく受け入れられている曲というのは、ある程度、音楽理論に沿っています。
それというのは逆に見れば、古い時代から現代まで広く一般に受け入れられている音楽の構造や手法の共通性などを分析して理論化したものが音楽理論だからなのです。

音楽理論は作曲のマニュアルではありません。
なぜなら、音楽・作曲には正解というものが無いのです。
ですが、目的の音を実現するための方法の一つとして知っておけば、アイディアに行き詰ったときのヒントになってくれます。
知識として持っていても、それを曲のなかで使うのか、使わないのか、どう使うのか、コントロールするのは自分なのです。

音楽理論学者になりたいのでも無ければ、音楽理論を隅から隅までマスターする必要はありません。
しかし、プロミュージシャンになりたいならある程度の音楽理論は必須ですが、その範囲は人それぞれです。

結局は、自分のやりたいことに応じて勉強すれば良いのです。



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