NHKのバラエティ・ドラマ「祝女〜shukujo
」番宣CM曲に、
キャロル・キング
の『
ナチュラル・ウーマン((You Make Me Feel Like A)Natural Woman)
』が使用されています(CMで流れているのは、たぶん
Superfly

によるカバーだと思います)。
キャロル・キング(Carole King) は、1958年にデビューしたアメリカの女性シンガーソングライター・作曲家で、 1960年代には作曲家として『 ロコ・モーション 』をはじめ、数多くのヒット曲を輩出。 1970年代になると自身のソロ活動を本格的にし、1971年発表の2ndアルバム「 つづれおり(Tapestry) 」でグラミー賞4部門受賞、全米アルバムチャート15週連続1位の記録を打ち出し、シンガー・ソングライターとしての地位を確立。 同アルバムはポップス/ロックの名盤として現在まで売れ続けている歴史的名作です。

キャロル・キング(Carole King) は、1958年にデビューしたアメリカの女性シンガーソングライター・作曲家で、 1960年代には作曲家として『 ロコ・モーション 』をはじめ、数多くのヒット曲を輩出。 1970年代になると自身のソロ活動を本格的にし、1971年発表の2ndアルバム「 つづれおり(Tapestry) 」でグラミー賞4部門受賞、全米アルバムチャート15週連続1位の記録を打ち出し、シンガー・ソングライターとしての地位を確立。 同アルバムはポップス/ロックの名盤として現在まで売れ続けている歴史的名作です。
■オススメ動画
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…自作曲作品のセルフカバー。
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…オリジナル版となるアレサ・フランクリンによる歌唱
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…ジェームス・テイラーのカバーもヒットしています
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…5週連続全米No.1を獲得した代表曲
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…「つづれおり」以外からも掲載。カッコイイっ!
『 ナチュラル・ウーマン 』は、 彼女と当時の夫 ジェリー・ゴフィン とジェリー・ウェクスラー の共同による作品ですが、この楽曲を最初に歌い発表したのは アレサ・フランクリン で、後に キャロル・キング 自身でセルフカバー。その他、 メアリー・J. ブライジ



70年代アメリカのシンガー・ソングライター・ブームでは ジェームス・テイラー


1990年には、現在定番のオールディーズ曲となっている60年代のヒット曲を数多く輩出した作曲家としての功績が称えられ、ロックの殿堂入りを受賞を受けています。
また、 ニール・セダカ のヒット曲『 おおキャロル(Oh! Carol) 』は、当時のガールフレンドだった彼女のことを歌った曲という話や、 彼女が雇っていたベシーシッターの声を気に入って『 ロコ・モーション 』を歌わせ、一躍スターとなった リトル・エヴァ のシンデレラ・ストーリーも有名なエピソードです。
彼女のサウンドが気に入った方には ジャニス・イアン もオススメですよ。
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