地震で被災したハイチ支援のため、25年ぶりにレコーディングされたチャリティーソング『
We Are The World
』の新バージョン『
We Are The World 25 For Haiti
』
が今月12日にリリースされました。(iTunesStoreで配信。10/2/14現在CD化は未定。)楽曲の詳細は後述。
前回も中心的役割を担った ライオネル・リッチー と クインシー・ジョーンズ の呼びかけにより、80名ものロック/ポップス界のスーパースター達が集まり、 Artists for Haiti としてレコーディングが行われました。
この楽曲はiTunesStoreで購入可能で、収益金は、地震で被災したハイチ支援に使用されます。 また、Youtube中に開設された We Are The World公式チャンネル
から寄付が可能です(PCのみ)。
前回も中心的役割を担った ライオネル・リッチー と クインシー・ジョーンズ の呼びかけにより、80名ものロック/ポップス界のスーパースター達が集まり、 Artists for Haiti としてレコーディングが行われました。
この楽曲はiTunesStoreで購入可能で、収益金は、地震で被災したハイチ支援に使用されます。 また、Youtube中に開設された We Are The World公式チャンネル

■オススメ動画
『 ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World) 』 は1985年に発表された、チャリティーソングです。
1984年にイギリスのスーパーアーティストが集まって結成され、チャリティーソング『 ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?(Do They Know It's Christmas? ) 』を発表したプロジェクト バンド・エイド(Band Aid) の活動に誘発された、 ハリー・ベラフォンテ



25年が過ぎ、地震によって深刻な被害が心配される被災地ハイチを支援するため、 グラミー賞で多くのミュージシャンが集まることを利用し オリジナル版参加アーティストの一部に加え、総勢80名ものアーティストが参加し Artists for Haiti 名義での発表となりました。
また、前作で収録された音源・映像という形で マイケル も参加しています。
参加者が豪華すぎるが故に再び集まることが難しかったこのプロジェクトがまた始動することができたのは、 USAフォー・アフリカ の中心人物だった マイケル・ジャクソン の存在があったからでしょう。
公にインフォメーションされてはいませんが、亡くなられた彼への追悼の意味も込められているものと思います。
このプロジェクトが発表された、12日に世界同時放映されたMTVのチャリティー番組「 ホープ・フォー・ハイチ・ナウ(Hope for Haiti Now) 」では、ニューヨークとロサンゼルス、ロンドンの3都市を中心に、 マドンナ や ビヨンセ 、 U2

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ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
そうですね。配慮が足りなかったです。
私自身のポリシーにも反するので記事本文中のアフィリエイトコードは削除しました。
私も、マイケルが亡くなった時の商売根性丸出しの人たちには辟易してたんですよね。
まあ、それは遺族に印税が入るハズだから必ずしも悪いことでは無いですけどね。
アマゾンのリンクからアフィリエイトコードを取るとポップアップでジャケット画像を見れる機能が働かないのに初めて気がつきました。
特定アーティストの名前を知らない方でもジャケットが見れればなんとなくでも、そのアーティストが分かるかなと思って、このブログで紹介していない本文中のアーティスト名にはアマゾンのリンク機能を使ってたのですが、代替策を考えなきゃ。
またお気づきの点があれば、ご意見くださいね。