アパレルメーカーUNIQLO(ユニクロ)の2009年春夏のポロシャツのキャンペーン「POLONOW」のCM曲に
コーネリアス
がCM用に制作したCMオリジナル楽曲が使用されています。(曲名/発売未定)
Cornelius(コーネリアス) は、ミュージシャン 小山田圭吾 によるソロ・ユニットで、 小沢健二
等と共に1990年に ポップ・ロック・バンド
フリッパーズ・ギター(Flipper's Guitar)
でデビュー。92年に解散後、
コーネリアス
名義でソロ活動を開始。
それまでのJ-POPとは一線を画す、洋楽志向の洗練されたオシャレなサウンドで、
オリジナル・ラヴ
や
ピチカート・ファイヴ
等と共に90年代に “渋谷系”ムーブメント を巻き起こしました。
Cornelius(コーネリアス) は、ミュージシャン 小山田圭吾 によるソロ・ユニットで、 小沢健二
■代表曲/オススメ動画

コラージュでも彼らしいポップセンスはさすが。

ドラムンベースをポップに仕上げた佳曲

キューピーマヨネーズCM曲
貴重な歌入りバージョン(アルバムではインスト)
■ PV動画を視聴する ⇒THE FIRST QUESTION AWARD│ ⇒Sensuous
彼は現在の日本の ロック、ポップス・シーンに強く痕跡を残すサウンドメーカーです。その影響力は “ポスト・フリッパーズ” という言葉を生んだ程で、影響を受けているバンドは数知れず。
ソロ第一弾の1stアルバムは、 フリッパーズ・ギター の名残も強い、渋谷系ポップスで、当時流行だった アシッド・ジャズ の影響を見せつつ、メロディアスで上質なポップ・サウンドで、私の愛聴盤でした。
2ndでは フリッパーズ 後期に見られたノイジーで実験的なサウンドに進み、3rdアルバム以降はより実験的な方向へシフト。海外からの評価を受け、 BECK 、 STING 、 BLUR 、 TAHITI80 、 坂本龍一 等、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやRemixの仕事を積極的に行っています。
2009年の第51回グラミー賞では、サラウンドDVD作品「 Sensurround & B-Sides
CM曲おもしろいですね、 キャンペーンサイト のBGMなんか、サンプリングCDを聴いてるみたいw
わたし、モロ、フリッパーズ世代なんですよね。 小山田 氏のポップセンスはすごく好き。近年はコラージュ的な楽曲が中心ですけど、ミニマルな感じではなく、どこかメロディアスで、彼らしいポップ・ミュージックになっています。
今のスタイルも良いけど、またフリッパーズ〜ソロ初期のオーソドックスな歌物ポップスも作って欲しいなぁ。
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