ハウスメイト企業CM曲-『People Get Ready』by Curtis Mayfield(カーティス・メイフィールド)をハナレグミがカバー

洋楽のテレビCM曲│ 2009年02月07日
ハウスメイト企業CM「きっかけ篇」「一人暮らし篇」「二人暮らし篇」のCM曲に ハナレグミ (永積タカシ) が日本語詞でカバーする『 People Get Ready 』が使用されています。 この曲は、 カーティス・メイフィールドインプレッションズ在籍中の1965年に歌ったものが原曲で、1985年に ジェフ・ベック のアルバムで ロッド・スチュワート が歌ったカバーが有名です。

Curtis Mayfield( カーティス・メイフィールド) は、1958年にR&Bコーラスグループ インプレッションズ(Impressions) でデビュー、70年代にはソロで活躍し“ニュー・ソウル・ムーブメント”の中心を担ったアメリカのR&Bアーティストです。 TV番組「ナイナイサイズ! 」でも彼の曲が使用されています。

■CM曲/代表曲/オススメ動画

youtube 『People Get Ready』1965年
カーティスが生涯歌い続けた名曲

youtube 『Move On Up』1970年
TV番組「ナイナイサイズ! 」テーマ曲

youtube 『Gypsy Woman』1971年
SweetでCool!名曲です

youtube 『Astounded』2001年
Bran Van 3000 によるリミックス作品

PV動画を視聴する

カーティス の曲は神秘的でスイートなものから、緊張感あるシリアスなサウンドまで、すごくソウルフルで大好き。彼のカッティング・ギター・サウンドはまさしくオンリーワン。 自分の中で『 When Seasons Change 』『 So In Love 』等はハズせない曲だったんですけど、アップされてる動画がありませんでした、あと他にも紹介したい曲はたくさんあるのに、意外と公開されてる動画が少なくて残念。

ベトナム戦争で疲弊するアメリカの悲壮感ただよう中、黒人解放運動の中心人物 マルコムX が殺害され、 キング牧師 による黒人解放のメッセージが響いた、公民権運動が盛んだった激動の時代。 そんな時代の空気に呼応して、 マーヴィン・ゲイダニー・ハサウェイスティーヴィー・ワンダー 等が発表した黒人の想いが込められた音楽が“ニュー・ソウル”と呼ばれるムーヴメントに発展しました。
90年代に盛り上がった“レア・グルーヴ・ムーヴメント”で、再び評価の火が灯り、数多くのアシッド・ジャズ系バンドやR&B、HipHopアーティスト達がリスペクトしていることを公言していました。
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