ウエラのヘアカラー、ウエラトーン・ツープラスワン(WELLA 2+1)シリーズのCM曲に、日本のジャズ・ヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレイヤー
Toku
がカバーする『
She(シー)
』が使用されています。
この曲は、イギリスのTVドラマの為に制作され、 フランス出身のシャンソン歌手・俳優の シャルル・アズナヴール(Charles Aznavour)
が作詞・歌ったものがオリジナルです。
近年では映画「
ノッティングヒルの恋人
(1999/英・米)」のテーマ曲に使用された
エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)
によるカバーが有名です。
この曲は、イギリスのTVドラマの為に制作され、 フランス出身のシャンソン歌手・俳優の シャルル・アズナヴール(Charles Aznavour)
■CM曲/代表曲/オススメ動画

シャルル・アズナヴールのオリジナル

by Elvis Costello

ドラマ「空から降る一億の星」主題歌

フジテレビ「とくダネ!」テーマ曲※別アレンジVerです
⇒ PV動画を視聴する
シャルル・アズナヴール(Charles Aznavour)
フレンチ・ポップスのアイドル シルヴィ・バルタン のヒット曲『 アイドルを探せ 』も彼が作詞・作曲した作品です。
エルヴィス・コステロは1977年にデビューしたイギリスのミュージシャンです。
パンクムーヴメントの中、自身のバンド エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ(Elvis Costello & the Attractions) 名義で活動し、 他のバンドとは一線を画す音楽性と独自のファッションで音楽シーンを盛り上げ、ポスト・パンク以降のロックシーンで重要な役割を果たしました。 日本でも特に人気が高く、リスペクトするミュージシャンがとても多いアーティストで、 ミスター・チルドレン(Mr.Children)
2003年にはエルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ 名義でロックの殿堂入りを果たしています。
コステロ 大好き! リアルタイムではないけど、高校生のころ、パンク〜ニューウェーヴにハマって、 コステロ もすごく聴きまくりました。 私は初期のポスト・パンク時代の曲がいちばん思い入れがあるんですが、年齢を重ねてくるにつれ、後年のコンテンポラリーな作品にもハマるようになりましたね。
自分の記憶だと、ロックファンなら誰もが知ってるけど、一般にはそんなにメジャーな存在じゃなかった気がするんですが、90年代後半くらいからテレビとかでよく流れるようになりました。やっぱり映画の主題歌を担当したのが大きかったのかもしれませんね。
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